ギターはじめたよ -ギター初心者の成長日記-

ギター未経験のど素人が綴る、成長日記です

エレキギターの音を出してみよう

エレキギターの音を出すために必要なもの

エレキギターは"アンプ"という機器に接続することで音が出ます。

①弦を弾いた振動を

②ピックアップ(Grecoちゃんについている白いソーセージみたいなやつ)が電気信号に変換し

③アンプから音として出力される

という仕組みらしいです。

ということなので、必要なものは主に以下の3点

エレキギター

・アンプ

・シールドケーブル(New Word

アンプに引き続き"シールドケーブル"という新語が登場しましたが、

これはギターとアンプをつなぐコードの名称です。

初心者視点だと「コードでいいじゃん」と思ってしまいますが…笑

なぜシールドケーブルと呼ぶのかも、勉強→記事化したいと思います。

 

ギターとアンプを接続してみよう

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ギターの音を出すための3点セット

早速この3点セットを使って、音出しの準備をしたいと思います。

エレキギター

 └Greco SE600 1976年 ストラトキャスタータイプ

・アンプ

 └Guyatone GA-460 詳細不明…近所のリサイクルショップで¥2,980で購入

  ※Google先生で調べてみましたがわからず、1970年あたりか? 

・シールドケーブル

 └Syncwire シールドギターSL型(3M)…Amazon's Choiceで送料込み¥1,439

www.amazon.co.jp

アンプとシールドケーブルは何を買えばいいか調べることも面倒だったので、

かなり適当にチョイスしました笑

ではこれらを接続してみましょう!

⓪アンプを電源に接続する

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アンプを電源に接続する

★Warning★ この時、最も気をつけなくてはいけないらしい!!

アンプのスイッチノブが全てOFF(またはゼロ)になっていることを絶対確認!

 これを怠ると最悪、アンプと自分の耳が故障する…??

 流石に大袈裟かもしれないけど、怖くて試せないですね^^;

①アンプのインプットにシールドケーブルを差し込む

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アンプの「INPUT」にシールドケーブルを差し込む

ギターに差し込む前に、アンプに差し込んだ方がいいらしい!

ちなみにシールドケーブルはどっちの向きでもいいらしい!!

②ギターのジャックにシールドケーブルを差し込む

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ギターのジャックにシールドケーブルを差し込む

シールドケーブルを差し込む前に、

ギターの全てのスイッチノブをOFFにしておいた方がいいらしい!

けどギターはアンプと違い、気にしなくて良いという意見もちらほら…

(ちなみにこのギターは反時計回りに回すとスイッチがOFFになりました)

③アンプの電源をONにしボリュームを上げる

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GA-460はボリュームノブを回すと電源ONになりました

アンプによってONの仕方は様々なようですが、

GA-460はボリュームを回すと自動的に電源がONになりました。

1/3ほど回したところで『ヴォーン』をいう、パワフルな音が出そうな音がしました。

④ギターのボリュームノブを時計回りに回す

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ボリュームノブを時計回りに全開まで回してみました

ボリュームを書かれたノブを、時計回りに全開まで回してみました。

 

上記⓪〜④の順序で音出しの準備は完了!!

あとはギターの弦をジャーンと鳴らせば、アンプから音が出るはず!!

 

無事に音は出るのか??

ドキドキしながら弦を弾いてみると…

 

 

「ジャーーーーーンッ!!!」

引くぐらいでかい音が出ましたwwwwwwww

ビビってすぐにギターのボリュームノブを反時計回りに!!!

回しすぎだったようですね…

以後はギターのボリュームノブを徐々に上げよう。

なにわともあれ、音出しは無事成功です♪

※接続解除するときは、接続する時と逆の順序でやれば良いらしいよ

 

次回はギターのチューニングをしてみます★